テレビゲームとデジタル科学展
噂通りにハード寄り、しかも展示ケースに鎮座したままが大半で、なんだか拝んでいただけで出口まで達してしまったように思えました。懐かしむ場として割り切るのなら構いませんが、ゲームへの理解を深めようと思っているなら、BIT GENERATION 2000*1を見習ったほうが良い気がなんとなく。
それと、レプリカのスペースウォーまで画面が落ちていて「何の為のレプリカだ」と思っていたら、係員が裏側からマウスを引っ張り出してスクリーンセーバーを解除してくれたのが印象に残ってます。最近のPDP−1て、そんな機能もあったのですね。
*1:http://www.arttowermito.or.jp/art/bitj.html これも、見に行った時は色々不満があったのですけどね。相対的に自分評価上昇中。
車輪の再発明・基本構造編3
また変化が少ないけども定例アップ。前回*1の続き。
http://www.din.or.jp/~ku_/test/p6.zip
- 無駄な演算を減らし、高速化(≒高精度化)を行った。
- パーツの分岐を実装した(が、ハンガーに固定したので今は無意味)。
- バグを減らした。
高速化というと完成間近の作業のように思えますが、今回行ったのはアルゴリズムの改変ですので多少事情が違います。演算量を減らすと挙動に直に影響することがあるため、早めにやっておく必要があるのですわ。
※
※http://www.yomiuri.co.jp/business/news/20040916i111.htm(二輪車用ETC開発も):自動改札のように、二台並走で一台と認識させることは可能なのかな。
※http://www.zakzak.co.jp/top/2004_09/t2004091801.html(日本国内でパンダの剥製とされているものは、ツキノワグマとシロクマを合成したものが大半):余った部分の行く末は? 逆パンダ(月の輪付き)も売っているとか。