メイドイン俺を購入

http://www.nintendo.co.jp/ds/uorj/index.html
 組み合わせの妙が楽しめる最小限の言語仕様と、それでいて冗長にはさせないサイズ制限に、「くみたて道場」で行われる課題提供が加わって、まずプログラミングゲームとして絶妙に良く出来ていました。
 プログラミングツールとして買ったプログラマ(予備軍)だけでなく、サウンドやグラフィックのツールとして、あるいは単にゲームとして買った人が、このあたりの楽しさに気付いてくれると、なかなか面白い展開に繋がるのでは…と。
 反面、実利性は薄くなってはいますが、現実のプログラミングが高度化した今だからこそ、追従せず割り切った作りにしたことが重要なのかもしれませんですね。