五十嵐先生のcedec講演

http://cedec.cesa.or.jp/contents/r8.html
 安田講堂が結構な人数で埋まっていた様子に、UI分野への注目の高まりを感じました。
 内容が駆け足だったことは否めないのですけども、気になった内容は後で調べることも出来るわけですし、入り口を広げたのは畑違いの人達向けの正解なのだと思います。

Q.DSのインターフェイスで何かできませんか?
A.興味はありますが、開発機材が無いので手が出せません。

 上記は質疑応答の一場面(要約)で、諸事情が浮かんだり消えたりと思うところは色々なのですが、反射的に思ったのは「誰も送ってないのかよ」と、まあ他人事らしく。
 でも天才を例外として扱えるくらいの裁量が何処かにあったほうが、業界の勢いに繋がってくるとは思うのですけどね。