2005年:メディアアートの新しい展開へ

http://www.star.t.u-tokyo.ac.jp/vr-lab/symposium/20th/20th.html
http://www.star.t.u-tokyo.ac.jp/vr-lab/symposium/20th/special1.pdf
 今までの作品をVRの観点から紹介する内容でしたが、(仕事柄)それより印象に残ったのは、エレクトロプランクトンアーカイブと例え、「ゲームマシンのライフタイムは他のものよりも長い」と発言していたことでした。
 その言葉に違和感を覚えてしまった自分は、まだまだ「ゲームは商品」という認識から抜けられず、純粋に作品として見る事は出来ていなかったのでしょう。