ゲームバトン

 たまって氏*1より受け取りました。
■コンピュータに入っているゲームファイルの容量

  • メイン機が飛び測定不能

 小規模なアクションやパズルが殆どですから、おそらくメガの単位で済んでいたはず。
■今進行中のテレビゲーム

  • 立て込んでいたため休止中

 やっと余裕がでてきました。みん塊の発売日まで間があるし、手頃なゲームを探さなければ。
■最後に買ったテレビゲーム

  • 「サウザンドランド*2

 フィールドマップを設計して対戦という部分に興味があったので、ワゴンセールから救出。まだ未開封ですが。
■よくプレイする、または特別な思い入れのある5つのテレビゲーム
 古いの多め。懐古主義ではないはずだけど、思い入れの点では原体験にはかないません。

 ハイスコア狙いへの興味が薄かった自分にとって、初めて「ずっと遊べる」と感じたゲーム。よく練られたシステムは、ランダムマップだって消化しちゃいます。

 (非常に簡略化されてはいますが)日本国内を自由に移動できて、プレイヤー以外の車も交通ルールに従って走行している様子に、ゲームの中にも世界があると驚きました。
 世界全体のルールを設計してから細かいミッションを乗せる方法を、いち早く実践できた例なのかもしれません。

  • 「lotlot*5

 面白いか否かとは別に、ゲームを遊んで「惜しい」と思ったのはこれが初めて。
 もしも遊んでいなかったら、ゲームデザインについて考え始めるのは相当後になっていたかも。

  • 「ザルバールの蒸留塔*6

「やられた」あるいは「この手があったか」と、これ以上に思ったゲームはありません。しかも同ソという同じ土俵で。

 唯一、世界の内側に入れたゲーム。
 どうも苦手な一人称画面も、ここまでやれれば話は別です。
■受け渡し先
 保留して、ゲーム本体から何が飛び出てくるかを見てから考えます。
 入れっぱなしのソフトからして、特にマズいものは出てこないと思うのです…が、脳を鍛える川島教授は、枕元に浮かんでいたらば嫌かなあ。