飽きるにも十分な時間

うん、予想通り小粒の一発ネタゲーがそろってる。ゲームとしての目新しさはあんまりないけど、演出的にはなかなか面白いものが多い。

 ステージやシナリオなどの構成面は引き締まって良い方向に動くでしょうけど、システム寄りの部分に関しては、あまり変化は無い気がしてます。
 容量制限のような「もはやゲームシステムくらいしか違いを出せない」状況に追い込まれはしませんし、そもそも古典的ゲーム*1を作ろうとしたら、3分というのはゲームの区切りとして、それほど特殊な単位とは思えませんし。

*1:ボタンを押したらすぐに始まるゲームというか、大河化していないゲームという意味です。単に古臭いものを差してるのじゃなくて。