HACOLIFE

http://www.nintendo.co.jp/ds/dsiware/kahj/index.html
 展開図のパターンを覚えるほど立方体から遠ざかり、ヘキソミノ敷き詰めゲームに近づいてゆくのは、もしかして遊び方を間違ってるんじゃないかと思うこと度々。それでも十分面白く、難しいわけですけど。
 ちょっとしたコツを見付けて上達できるのもゲームの醍醐味として、それがあまりに明確だと、プレイの効率化でスキップされてしまう点も無視できないような気がします。
 あと、選べるアクションに「切る」「折る」「貼る」の3つがありますが、それぞれ基準平面上の「辺」「面から面(繋がっている)」「面から面(切れている)」が対象であるため、アイコンで動作モードを切り分けなくても共存できたのでは…と。
 画面サイズを考慮して誤操作防止を最優先にしたのか、あるいは、最初に道具を選ぶ現実志向のインターフェイスのほうが理解しやすいと判断したのか。そもそも操作効率を優先したら、切り貼りは自動*1で済みますしねえ。

*1:折り曲げ時に余計な部分が切り離される