グッドデザイン・プレゼンテーション

http://www.japandesign.ne.jp/gdp/
 コミュニケーションデザインや新領域デザインといった分類で、サービスやインターフェイス、ライフスタイルの提案まで扱っていたのは面白いと感じました。
 審査に対しては疑問が残る部分もあるでしょうけど、プロダクトデザインやグラフィックデザイン以外のデザインもあることを示し、その要となる部分の(作り手側からの)理屈を受け取れる点で、イベント自体は十分に意味あるものと思います。
 あと、展示拒否なアレ*1に話題を奪われたかどうかは知らんのですが、
https://www.g-mark.org/d-monitor/nominate/Detail?adjudge_no=B0110303&return=Thumbnail%3Fposition%3D0
 景観論争を呼んだイタリア文化会館が、ひっそりノミネートされていました。
 このまま受賞したりすると、そのあたりも再燃するんでしょうか…ね。