ステージやルールのバリエーションが増えたのは嬉しいのですが、カタルシスやスケール感については、前作ほどでは無いかなあ。
- かつて目の前に立ち塞がっていた物を巻き込めた
- 大きいと知識で知っている物を巻き込めた
どちらが塊の大きさを実感できるかと聞かれれば、前者でしょう。
ステージの再利用が前者寄りに働いた前作に対して、今作はバリエーション方向に振った反動が現れてか、後者寄りになっている気がします…って、勿論、前作とあわせて遊ぶものと考えれば、それは正しい選択なのだと思いますけど。十分以上に楽しめましたし。