車輪の再発明・基本構造編4

 前回*1の続き。
http://www.din.or.jp/~ku_/test/p7.zip

  • 動力有りジョイントの動作を、外力や慣性の影響があるように変更。
  • テスト用に、仮の地面(y = 0 平面, 摩擦無し)を実装。

 ねじりバネで単純にトルクを与えているため自重でヘタりやすく、今のままでは造形に向いた挙動とは言えません。

  • ローギアのモーター(形作る)
  • ハイギアのモーター(運動する)
  • バネやリミッター(吸収する)

 このあたりを組み合わせて、どのような用途でも一応は使えるようにするのが最終目標なのですが、それは基礎構造ではなくパーツ単位の調整ですし、先送りしてしまっても問題無いでしょう。