クオリティーの上限と下限
http://www.famitsu.com/game/news/2004/07/23/103%2c1090587404%2c28886%2c0%2c0.html
水口哲也氏の公演に関する記事なのですが、
集団においては、オール4のスタッフが集まるよりも、ほかはすべて"1"だけど、ひとつだけでも"5"があるスタッフが集まったほうが、いいものができる可能性がある
このすぐ隣に、
いまは会社の規模がまだ大きくないので、オールマイティーな人材を捜しています
こうあるのは、矛盾と紙一重で納得。前者はあくまで可能性の話なのだよね。
対話や試行錯誤を繰り返し、長所を集めてオール5のゲームにするには十分なコストが必要であって、とりあえずは天才より秀才を導入し、クオリティーに保険をかけるのが先決というか。