えいご漬け

http://www.nintendo.co.jp/ds/angj/
 面白くないと噂を聞いて、興味本位で買ってみました。
 確かに「聞く」と「書く」のシングルタスクは作業じみていて、ゲームと思って買ったら期待外れだと思います…が、一つの行動に集中させる姿勢は、(入門用)学習ソフトとして間違ってないような気がします。
 逆に「脳を鍛える…」のような、マルチタスク*1でゲームらしい着地点を選択した場合、肝心のヒアリングに全神経を集中させない(ある意味、実践的な)状況が生まれ、評価の指標が大幅に変わってしまうのではないかと。

*1:入る人数と出る人数を同時に数えて増減を算出したり、文章を読みながら字数をカウントしたりと、(簡単な)作業を複数同時に行わせている意味で使ってます。ゲーム用語として正しいのかは知りません。

切り売りの方向

http://www.hamster.co.jp/orga/lineup/quarth.html
 ついでに、オレたちゲーセン族クォース」も購入。
 DVDとサントラ付きの「遊ばなくても楽しめる」セットになっているのは、立て込んでいる状況でも気軽に買えて嬉しいのですけど、ところで、こういう売り方って世間的にはどう思われているんでしょ。
 レトロゲーを複数集めたパッケージと比べて、抱き合わせぽいのはどっちなのか…とか。

http://www.rbbtoday.com/news/20060130/28545.html(ソーシャル家計簿サービス「散財.com」):名前の通り、散財リストとして使うのが妥当ですかね。リアル家計は上級者向け。
http://www.watch.impress.co.jp/game/docs/20060201/zenrin.htmPSPみんなの地図」):GPSユニットも出してくれれば。
http://www.itmedia.co.jp/news/articles/0601/18/news082.html(書道までIT化):紙に書きつつ、筆情報も検知する。完全デジタル化しないのは技術的理由か、それとも精神的なものか。