ライフゲーム*1蛇足編
ライフゲームのルールはライフゲーム以外に使えない、という与太話がコミケ後の打ち上げの席で出たので、試しにちょぽりと作ってみました。
グライダーを打ち落とすシューティングとか、なかなか終わらないブロック*1崩しとか、ネタぽいのものはさておいて、まずはライフのパターンを意識して処理できるのかの調査から。
http://www.din.or.jp/~ku_/test/l.zip
クリックした箇所を反転させ、生存セルが下に達しないよう消し続けるだけのルールなのですが、
- 疎な箇所はより疎に、密な箇所はより密にして、死滅へ向かわせる。
- 全体の先読みは無謀なので諦める。局所的な定番パターンは、ちょっとだけ意識。
こういう遊び方で、運8割くらいの展開でしょうかね。最初は100%運任せと思っていたから、予想よりかはゲームになっているのかも。予想よりかは。
*1:この場合のブロックとは、ライフのパターンでいうところのブロックであり、1セル崩れても次の世代にはブロックに戻る特徴が…と、わかりづらい話ですません。
※
※http://www.onionsoft.net/hsp/contest2004/(HSPプログラムコンテスト2004):参加賞は一人一個だけど、もう少しちゃんとしたゲームも考えてみよう。